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英文法

【英文法】ネイティブに近づく秘訣は現在進行形にあり!

2020年3月3日

英会話で頻繁に使われる英文法の一つが「現在進行形」です。

学校の英語の授業では「~している」という意味で教えられますが、それ以外にも細かいニュアンスを持っています。

今回はそれらをまとめて紹介していきます。

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英語の現在進行形その1「今実際に行っていること」

最もベーシックな表現です。

>I am eating breakfast.

>僕は朝食を食べているところだ。

現在進行形の作り方は「be動詞+動詞~ing」となります。

この文の作り方は以後のどの用法にも共通してきます。

意味的には「今行っていること」というニュアンスです。

これが普通の動詞を使った表現とどう意味が変わるのかというと、

>I eat breakfast.

>僕は朝食を食べる(習慣がある)

となります。

二つの違いは、

現在進行形⇒今実際に行っていること、やっている最中のこと

現在形⇒普段行っていること

ということ。

似ているようで、大きなニュアンスの隔たりがありますね。

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英語の現在進行形その2「起こり始めたこと」

2つ目の用法です。

「今起こり始めたこと」のニュアンスをもっています。

It's starting to rain(雨が降り始めてきた)

のような表現です。

>The gate of the entrance is opening(入口の門が開き始めているよ)

>The shop is closing(店が閉まり始めてる)

これ以外にも、

>I' m getting feeling well!(気分が良くなってきたよ!)

>My patience is running out(我慢の限界が近づきつつある)

のように、気持ちが「今起こり始めたこと」について表す意味もあります。

英語の現在進行形その3「スケジュールが決まっていること」

予定が入っていることを匂わす「現在進行形」のパターンです。

予定や未来といえば「will」も同じ意味をもった助動詞ですが、微妙にニュアンスが異なってきます。

たとえば「現在進行形」だと、

>I am going to Australia(オーストラリアに行くんだ)

になり、ニュアンス的には「オーストラリアに行くよ。もう予定が決まっているんだ」的な感じになります。

これを未来形のwillを使った表現にすると、

>I will go to Australia(オーストラリアに行く予定だ)

となり、「将来的にはオーストラリアに行く予定」くらいのニュアンスになります。

>I am taking a English conversation lesson today(今日、英会話のレッスンを受けるよ)

>I will take a English conversation lesson today(今日、英会話のレッスンを受ける予定)

現在進行形だと「決まっているスケジュールなので実行する」、未来形だと「一応決まっているけど、ひょっとしたら変更もありえるかも」という違いがあります。

現在進行形⇒スケジュールが決まっていること

未来形⇒スケジュールには入っているけど確実性はない

英語の現在進行形その4「とりあえず、一時的なこと」

日本語訳的には「今まさに~している」という形になりますが、含まれるニュアンスは「今のところはやっているが、長くはしない」という意味合いです。

どちらかというと「動作」を示す動詞で使われることが多いです。

>I am working on this project(このプロジェクトに取り組んでいるところです)

ずっと関わることはないだろうけど、少なくとも今は携わっています、という感じになります。

これを普通の動詞形で表現してみると、

>I work on this project(このプロジェクトに取り組んでいます)

おそらくこれからも長く取り組み続ける、というニュアンスになります。

ほかにも、

>I am cooking a cake(ケーキを作っているところです)

>I cook a cake(ケーキを作っています)

や、

>I am being a salesperson(今日はたまたま営業の仕事)

>I am a salesperson(営業マンです)

のように、仕事・職業に関する違いもあります。

現在進行形⇒一時的にやっていること

現在形⇒長期的ににやること

英語の現在進行形その5「特殊なパターン」

これまでの4つの用法を含む「現在進行形」です。

それぞれのニュアンスの違いにぴったり当てはめるのが難しかったので、フレーズ集としてまとめてみました(映画や海外ドラマでよく使われます)

>You're kidding me!(ウッソー!)

>What am I doing here?(俺はここで一体何をやってるんだ?)

>I'm coming!(今行くよ!)

>Your nose is running(鼻水が出てる)

>My nose is bleeding(鼻血が出ている)

>She is being so nice(彼女はやけに優しいね⇒いつもと違う)

>You are always complaining(君は愚痴ばっかり言ってるな)

>He is forever talking about himself(彼は延々と自分のことばかり語っている)

>I'm trying to stop him, but he is keeping it forever(止めようとしてるけど、彼は止めようとしないんだよ)

まとめ

現在進行形のニュアンスの違いについてまとめてみました。

日本人が習う英文法の授業では「~している」という認識ですが、実際には様々なニュアンスが含まれています。

ぜひ多くの英文や英語に触れて感覚で覚えていきましょう。

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