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社会人がもっておくべき英語資格とは?【仕事に役立つ】

2020年3月14日

社会人になってから英語を必要とする業務に就くときに、取っておいた方がよい英語資格があります。

海外に関連したキャリアアップや転職を考える際、経験以外に英語資格をもっていることでその証明にもなります。

今回はそんな社会人向けの英語資格について述べていきたいと思います。

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社会人におすすめの英語資格とは

TOEIC

なにはともあれTOEICです。

数ある英語関連資格の中で、最も広く英語運用能力の目安として使われています。

新卒の就職活動から転職まで履歴書にTOEICのハイスコアがあることで、他の応募者よりも有利に働くことは否めないでしょう。

少し前まではリスニングとリーディングしか試験内容に含まれておらず、しかもマークシート式だったので「読む、聞く、書く、話す」の英語運用能力を判断するには片手落ちだとは言われていました。

ただ近年になってスピーキングとライティングの試験も導入されるようになったので、その精度が格段に増したように思います。

試験で出される英語の内容もビジネス分野から日常生活の会話の英文まで幅広く、実用的な英語が多く使われています。

単語、熟語、文法、長文読解、リスニングなど、それぞれの分野を満遍なく網羅していますし、使われてる英語も日常生活で利用できるものが多いので、ビジネス向けだけでないリアルさも魅力。

また英語を専門で仕事にするような翻訳や通訳の求人の応募条件でも、TOEICのスコアが採用の基準に使われていることが多いです(そうした仕事の応募では900レベルのハイスコアが通常求められます)

その意味でも一般の企業から専門職まで幅広く世の中で認められている英語資格といってよいと思います。

TOEICの試験に関する記事を書いているので、よければ参考にしてください。

【TOEIC】スコア400から700への道のり!過去の勉強方法とおすすめ学習サービス

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英語検定

いわゆる英検です。

中学生や高校生がよく受ける英語試験として有名です。

ただし準1級以上になれば、実用的な英語能力が身についているとして、英語を使う職種の応募では有利になる場合もあります。

試験内容はTOEICと似ていて、大きく分けて「リスニング、語彙、文法、長文読解」という流れになります。

TOEICと違うのは、3級以上からはライティングと二次試験があるということ。

TOEICだと別試験になるのですが、英検は3級以上は一次試験に自動的にライティング(英作文)が加わります。

二次試験では英語を使った面接があって、面接官の問にに応えたり、イラストが描かれたカードの内容を自分で英語で考えて話すという内容になっています。

スピーキングは現在では5級まで全てのレベルで実施されており、英検が昔と比べてより会話能力を重視してきているのが分かります。

TOEICに比べて企業の採用基準の判断材料になる確率は少ないような印象を受けますが、1級の資格を持っていると、英語の専門職の採用基準に十分かかるレベルだと思います。

また読む、書く、話す、聞くの英語運用能力を満遍なく網羅しているので、総合的な英語の実力判定としては英検は侮れないと思いますね。

観光英検

観光業に従事する際に必要な英語能力を測る試験です。

ホテル業や観光サービスの専門学校や協会が共同して作った資格検定だといわれています。

そのためか出題される英語の内容が、空港やレストラン、観光地に関すること、電話応対、クレーム処理、船会社や航空会社、旅行代理店の専門用語など、まさに観光択一に統一されています。

似た資格に通訳検定(国家資格)がありますが、あちらは歴史や地理など文化背景にも試験内容が及ぶのに対し、観光英検は観光サービスに関する英語と観光にまつわる時事情報に限られるので、かなり的を絞れます。

TOEICや英検に比べるとかなりマイナーな試験ですが、そのぶん観光に的を絞った英語になっているので、観光インバウンドや観光サービス業界で働こうと考えている人はとっておいて損のない資格だといえます。

試験の内容は1級から3級まであり、2級と3級がマークシート形式の筆記試験とリスニング、1級が記述式の筆記試験と面接になっています。

私は2級を受けましたが、筆記試験は問題集で慣れてある程度は対応できましたが、リスニングは少し早めで難しかったようなおぼ出があります(能力不足だけなのかもしれませんが)

個人的な見解ではアマチュアやボランティアで観光客の通訳をするレベルなら2級か3級、専門の仕事に就く場合は1級が最低条件かなと思います。

今後は東京オリンピックや大阪万博などで訪れる外国人観光客が増えてくるので、どのレベルにせよ、とっておいて損はない資格の一つだと思います。

観光英検の試験について書いているので、よければ参考にしてください。

オリンピックに向けて観光英検を受験!2級合格体験記と勉強法を紹介

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技術英検

旧名「工業英検」です。

産業翻訳や知的財産翻訳などより専門分野に特化した英語能力を測る試験です。

予想や気持ちなどの感情を排した科学的な英語を扱うのが特徴で、シンプルに誰にでも理解できるような平易な英文を読み、書くことを要求されます。

その意味では日常英語とはまったくかけ離れた英語検定になっており、主に企業内での産業翻訳や海外のマニュアルのローカライズ(日本語説明書)作成、特許翻訳、学術論文に役立たせるように構成されています。

試験のレベルは4段階に分かれていて、プロフェッショナル、1級、2級、3級に分かれています。

プロフェッショナルは完全記述式で、要約、語彙、英訳、和訳、論文、リライトの分野に分かれています。

1級から3級は英和訳と語彙、リライトの範囲になっていて、1級は記述式とマークシート式の併用、2~3級はマークシートのみです。

この試験が必要な人はかなり限られていて、翻訳を業務にする人と、英語論文の作成を必要とする学者がメインになるかと思います。

こういった方面に進むことを考えている人は、とっておいて損はない試験だと思います。

私は一時期翻訳の仕事を目指していたので旧工業英検時代に受験して2級に合格しました(現在の準プロフェッショナルに該当します)そのときの勉強内容について記事にしていますので、よければ参考にしてください。

分かりやすく簡潔に書く!工業英検3級と2級を合格した勉強法を紹介

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まとめ

以上が「社会人がとっておくべき英語資格」になります。

最もポピュラーで役に立つと思われる資格を4つ取り上げてみました。

英語能力が上がると仕事の幅がグンと広がってきます。

収入にも直結してきますので、頑張ってハイレベルな級やスコアを獲得していきましょう!

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