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恋に落ちた時にはこの英語表現!デビーギブソン「ロスト・イン・ユア・アイズ」から

投稿日:2019年9月29日 更新日:

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洋楽の歌詞から気になる英語をチェックしていきます。

今回はデビーギブソンの「ロスト・イン・ユア・アイズ」。

1989年に発表された「エレクトリック・ユース」からのシングルカットで、アルバム、シングル(同曲)ともに全米ナンバー1となったヒットソングです。

ロスト(LOST)は「恋に落ちる」「虜になる」

歌のタイトルは「Lost in your eyes」。

Lostは「失う」という意味の他に「迷う」という意味もあります。

ここでは後ろについた「in your eyes」(あなたの目の中で)を分かりやすく訳して、

あなたの瞳の中で迷った⇒恋に落ちた

と変換することができます。

英語では文章の一番前にくる言葉が人以外の単語の場合には、

動詞⇒命令形

名詞⇒そのまま

になりますので、この歌のLostは「迷え!」ではなく「迷う状態」という名詞形のほうが自然であることが分かります。

このLostを使った恋愛表現は歌詞の中に出てきます。

たとえば、

I get lost in your eyes

は歌の一番最初の部分ですが、「get lost in~」で「夢中になる、はまる」という意味があるので、

I get lost in⇒私は虜になった

your eyes⇒あなたの瞳に

↓↓↓

I get lost in your eyes

⇒あなたの瞳の虜になってしまったわ

となります。

同じくgetを使った歌詞部分としては「I get weak in a glance」があり、weakは「弱い」、get(~になる)、weak(弱い)、in a glance(一目見て)なので、それらを組み合わせると「一目見られるとメロメロになる、クラクラする」の意味になります。

ほかにもlostが使われている歌詞としては、

It's like being lost in heaven 

When I'm lost in your eyes

があります。

上の2つは一つ文章でつながっています。

まず最初の英文で言うと、

It is like(それはまるで)、being lost(迷っている)、in heaven(天国にいる時)となり、

まるで天国で迷っているみたい

になります。

次に2つ目の文章を分解してみると、when(~したとき)、I'm lost in(~に夢中になっている)、your eyes(あなたの瞳に)となってますね。

先ほどget lost in~(夢中になっている)というイディオムに近い表現があると述べましたが、単純にI am lost(私は迷っている)と訳しても、その後に続くin your eyes(あなたの瞳の中で)で「ああ、恋に落ちているんだなあ」と前後の意味で容易に推測できるので、こちらのほうが自然な流れでの和訳になるのかもしれません。

ということで、

あなたの瞳に夢中になっている時

が出来上がります。

この2つをまとめると、

It's like being lost in heaven When I'm lost in your eyes

あなたの瞳に目を奪われている時、まるで天国で迷っているみたいだわ

となりました。

う~ん、ロマンチックですね(笑)

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まとめ

デビー・ギブソンの「ロスト・イン・ユア・アイズ」のタイトル英語から、歌詞の代表的な英語表現「lost」について取り上げてみました。

当時、中学生だった私はちょうど人生初の初恋というやつをしておりましてな、そんなときにすでにファンだったデビー・ギブソンのこの歌を聞いて「分かる・・分かるよ~」とうっとりしていたことを今でもよく覚えています。

その後の初恋の行方や、デビー・ギブソンにまつわるあれこれは、別ブログの記事にいくつか書いていますので、よければそちらをご参照あれ。

⇒デビー・ギブソンは作詞・作曲・プロデュースまでこなす元祖スーパーアイドル!「オンリー・イン・マイ・ドリームス」

⇒ガールズポップの元祖!デビー・ギブソン「ロスト・イン・ユア・アイズ」

今回はいつもの英語チェック記事よりも短めになりましたが、彼女の歌詞についてはまだこれからも度々取り上げていくつもりですので、またそのときに紹介していきます。

英語の音声変化が学べる洋楽を歌おう! 安武内ひろし/著
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